マイワシのお刺身
こんにちは、アマダイです。お久しぶりのブログです。
最近富山湾では真いわしが水揚げされていますが、油が乗っていて美味しいお魚、お刺身で食べるのが一番好きなアマダイですが、
調理が難しい真いわし、鮮度が落ちやすく、身は柔らかいので三枚にするのが難しい、鮮度が落ちると身は崩れやすくなります。そして、一番が、骨が無茶苦茶多い。
何回刺身にしたことあるけど、骨が全部取りきれないので、子供には骨があると言われ食べてもらえませんでした。(美味しいのに😭)
昨日、大きいサイズのイワシがスーパーに売ってたのでイワシの刺身に再チャレンジです。今回は子供も食べてくれると思います。
根拠はあります。
最近、高価な刺身包丁と京都の仕上げ天然砥石を買ったので、刺身の薄作りなんか
が、作れるようになりました。
骨は全部取りきれないが、薄作りにすることで、骨が口の中で当たり難くなるのではと思いました。
いつものスーパーで真いわしを購入、富山では、漁場が近いこともあり、取れたその日の魚がスーパーに並びます。朝取れた魚は、朝どれシールが貼ってある場合が多いです。今回買った魚も朝どれシールは無いけど、朝取れだと思います。
手さばきする方法と包丁で三枚にする方法がありますが、今回は包丁で三枚に卸しました。身は柔らかいが鮮度が良いので卸しやすかったです。
薄作りも、包丁の切れ味良くて比較的良くできたと思います。
実食した感想は薄作りしたことで骨が当たり難くなってました、脂も良く乗っていて大変美味しかったです。子供たちも食べてくれて一安心でした。今度はイワシの手さばきしたいと思います。手さばきの方が骨は除去できるので慣れたらそっちの方が刺身にしやすい方思います。
このブログでは富山湾の身近な魚を皆さん情報発信していけたらと思います。
それではまた