真いわしのお刺身その2

どうも、アマダイです。

前回、イワシのお刺身を包丁で三枚卸しにしましたが、今回は手開きに挑戦したことを、ブログにアップしたいと思います。

今までも何回か手開きに挑戦しましたが、背骨を身から剥がそうとすると、背骨が切れることなく剥がせるはずなのに何回も切れてしまう。

剥がす際に、身も背骨に一緒にくっついてしまう。

背骨を身から外す際に腹骨、中骨も背骨側に残して、身から除去したいのに、ブチっと切れて身に残ってします。

何でなんだ、YouTubeで手開き方法を見るとすごくきれいに卸せるのにと感じていたら一つの事実にたどりつきました。


前にも話しましたが、富山湾のお魚たちは鮮度がいいのです、天然のいけすとも言われており、漁場がとても近く、朝どれの魚達がスーパーに並びます。そういう魚たちは鮮度がとてもいいので、骨が外し難く、鯵や真鯛も骨抜き器で引き抜こうとすると抜き難いことがあります。

ピッカーン そうかイワシも鮮度がいいので、手開きが難しいのだ。

そういうことにしておこうと思いました。

なので今回も包丁で卸して、骨が口の中に入れた時に、骨を感じてないように薄く刺身にしました。
いつもよりも真面目に盛り付けしました。

次回はホタルイカです。 それではまた

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